文化講座「魚を食べる―鰹の食文化」 熱心に50人学ぶ

土佐酢、土佐醤油、土佐づくり、土佐煮、土佐蒸し…。
やっぱりカツオといえば土佐。
カツオと土佐は非常に深い関わりがあるのです。

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9月22日、高知県立高知城歴史博物館で、RKC調理製菓専門学校好調の三谷英子先生が講演しました。同館と高知カツオ県民会議のコラボ文化講座の第3回です。


集まったのは、熱心なカツオファン50人!
三谷先生は、「日本料理の中で『土佐』と名の付くものにはカツオか、かつお節が使われているというのが定説です」と切り出し、縄文時代までさかのぼってカツオの食べ方やかつお節の歴史などを語りました。

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カツオのたたきのルーツは!!??
この“大問題”について三谷先生は、発祥には諸説あるものの、現在のたたきの形は「土佐清水市の西海岸が有力」として、「磯魚の皮だけを焼いて刺し身にしたのが始まりではないか」と指摘。その上で、「カツオのたたきとか、土佐の料理にしても、本当に有能な漁師さんがいて、それをちゃんと目利きできる仲買さんやお店があって、料理ができる調理師がいる。そしてそれをおいしく食べる消費者の熱意があります。全部がそろって初めて食文化はつながっていくんです」と結びました。

その大前提として、持続的なカツオ資源が欠かせませんね!!!


※文化講座「土佐の海・鰹」の次回は、来年1月26日を予定しています。
漁獲量の減少や資源問題も含め、「鰹の未来」を一緒に考えましょう!



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by katsuonews | 2018-09-25 18:21 | カツオ | Comments(0)

カツオがやばい!って知ってました?


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