7月24日、カツオ博士・二平章さんが高知で講演。参加無料!

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演題:「西部太平洋におけるカツオの南北回遊」

日時:7月24日(火)15:30~

場所:高新文化ホール 高知市本町3-2-15

主催:高知カツオ県民会議


 「カツオ博士」として知られる二平章(にひら・あきら)さんは、カツオ資源研究の第一人者として知られます。今回の講演では、いわゆる「北緯20度問題」に焦点を当ててお話しいただきます。


 日本側は資源管理を話し合う国際会議などで「日本近海でのカツオ長期不漁の原因は、太平洋熱帯域での過剰漁獲にある」と主張。

 一方、ほかの国々は「カツオは北緯20度を境に南(熱帯域)と北(日本近海)で交流がなく、資源として別であり、日本の主張には根拠がない」と反論。この見解に基づけば、つまり「太平洋でのカツオの資源管理は必要ない(もっと獲ってもよい)」ということになります。


 ただこの「北緯20度問題」の背景には各国の経済的・政治的な思惑が絡み、複雑な問題です。われわれ「高知カツオ県民会議」は国際機関WCPFCの会合にメンバーが参加するなど、カツオ資源を守るために各国との連携を模索しています。そのためまず、国際的な論議の「入り口」となるこの問題について、科学に基づいた認識を持とうと考えました。


 そこで40年間、カツオ漁業ならびに資源問題と向き合ってきた二平さんを講演にお招きして、その知見をおうかがいします。参加費は無料です。平日の午後ですが、是非、みなさん、ご参集ください。(情報発信分科会 福田仁)


※写真は今年3月、和歌山県すさみ町の「カツオまつりサミット」で講演する二平章さん


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by katsuonews | 2018-06-20 12:45 | Comments(0)

カツオがやばい!って知ってました?


by katsuonews